研究のあゆみ

研究内容
昭和22~30年 「中学校カリキュラム編成と学習指導法研究」
昭和31~32年 「学習指導方法を合理化し、能率をあげるための対策」
昭和33~34年 「科学的学習指導の実域的研究」
昭和35~36年 「科学的学習法の研究」
昭和37~38年 「科学的学習指導法の研究」
昭和39~40年 「教育科学の確立をめざす学習指導法の研究」
昭和41~42年 「創造的人間を育てるための学習指導法」
昭和42年 「創造性を開発する授業一発散と自己制御の学習-」(明治図書)
昭和43~44年 「創造性開発の実践」改訂指導要領へのアプローチ
昭和45年 「創造性を育てる実践的研究」パターンによる情報選択
昭和45~46年 「創造性を開発する授業の最適化」
昭和47年 「創造性教育の記録一教育の原点と最適化を求めて-」(明治図書)
昭和48~49年 「集団の中ですべての生徒に学習が成立するための指導原理を求める」
昭和50~51年 「教材の精選・重点化と授業モデル」
昭和51年 文部省委託研究「生徒の個人差に対応した指導法等の研究開発」
昭和52年 文部省指定「附属学校等教育方法改善に関する研究」(共同研究校坂出地区4校)
昭和52~53年 「学枚数育の人間化をどう具現するか」
昭和54~56年 文部省指定「教育課程の基準改善のための教育研究開発」
昭和57年 「能力・適性に応ずるモジュール学習の開発」(明治図書)
昭和58年 「生徒一人ひとりの自己学習能力を育成するためのモジュール学習」
下中科学賞・優秀賞 受賞
昭和59年~ 文部省特別研究調査協力校
「生徒一人ひとりの自己学習能力を育成するためのモジュール学習のシステム
昭和60年~ 文部省研究開発学校の指定
昭和60年 文部省教育方法等改善研究
「子供の成長発達を追跡し、個の指導に生かすための教育方法の開発
~ モジュール学習を生かしたカリキュラム研究の着手 ~
昭和61年 創意工夫育成功労学校として科学技術長官賞を受賞
ソニー理科教育振興資金優良枚受賞
文部省委託特別研究「中学校教育の改善充実に関する調査研究(3年次)」
昭和62年 「生徒の学習特性を生かすモジュール学習」(明治図書)
昭和63年 「生徒一人ひとりの自己学習能力を育成するためのモジュール学習」
一個別化・個性化と共通化・社会化をとおして一
平成元年 ※文部省教育方法等改善研究指定(第1年次)
「学習集団の規模とその教育効果に関する研究」
平成 2年 文部省教育方法等改善研究指定(第2年次)
「学習集団の規模とその教育効果に関する研究」
「広い視野をもった個性豊かな生徒を育成するモジュール学習」
-学習集団に着目した社会化を図る学習-
平成 3年 ※文部省教育方法等改善研究指定(第3年次)
平成 4年 「広い視野をもった個性豊かな生徒の育成するモジュール学習」
-一人とのかかわりに着目した共通化を図る学習を通して-
~ 生涯学習の視点に立った学習論とカリキュラムの研究 ~
平成5~6年 「広い視野をもった個性豊かな生徒の育成」
-生涯学習につながる学習指導と評価-キーワード「活力・かかわり・創造性」-
平成7~8年 「広い視野をもった個性豊かな生徒の育成」
-生涯学習の基礎となるカの育成を図る支援と評価-
キーワード「気づき・体感・ネットワーキング」
平成9年 「多様なティーム・ティーチングからの授業改造」が韓国語に翻訳され、ソウルの教育科学社から出版予定
平成9~10年 「生涯学習の力を育む学校数育活動」
-自己理解と実感を通した「自分探しの学習-
平成11~12年 「生涯学習の力を育む学校教育活動」
-実感・自己理解を支えるコミュニケーション活動を柱として-
平成12~14年 ※文部省研究開発学校の指定
「異校種間の教員の協力指導を通して、幼稚園・小学校・中学校の一貫教育をめざした『生きるカを培う教育課程・指導方法の研究開発」
平成14年 附属坂出学園 教育研究発表会
文部科学省研究開発学校の指定(3年次)
平成15~17年 ※文部科学省研究開発学校の指定
「園児・児童・生徒の生活や学びの状況に適応した教育課程を創造するため、新しい教育制度「5・4制」を実施した場合の幼樵園と小学校及び小学校と中学校の接続の在り方並びに、幼・小・中一貫した教育課程、指導法及び評価方法について」
平成15~17年 「豊かな学びを育むトータルカリキュラムの創造」
-自己育成カの活性化を中心とした授業改革をめざして-
平成18~20年 ※文部科学省研究開発学校の指定
「生徒一人一人の発達や状況に適応した教育課程を創造するため、中学校1年生から3年生を対象に各教科学習における異学年合同の発展的な学習(シャトル学習)を導入した場合の望ましい教育課程システム、学習内容、指導方法等に関する研究開発」
平成18~19年 「豊かな学びを育むトータルカリキュラムの創造」
-「生きること」と「学ぶこと」の統合をめざして-
平成19~20年 「生きること」と「学ぶこと」の統合をめざして
-学びの拡充を促すシャトル学習の開発-
平成20~22年 「学ぶこと」と「生きること」の統合をめざして
-主体的に学び続ける集団へのアプローチ-
平成23~24年 「学ぶこと」と「生きること」の統合
-かかわり合う中で、自己の学びをつむぐ-
平成25~26年 「学ぶこと」と「生きること」の統合
-語り合う中で自己の「ものがたり」をつむぐ-
平成27~28年 「学ぶこと」と「生きること」をつなぐ「ものがたり」
-個が響き合う共同体をめざして-
平成29~30年 「学ぶこと」と「生きること」をつなぐ「ものがたり」
―主体✕主体の関係が生み出す深い学びをめざして―
令和元~2年 「わたし」が変わる「ものがたり」の学び
- 語り合い、探究する中で、「自己に引きつけた語り」を生み出すカリキュラムの提案 -
平成30年~ 予測できない未来に対応して生き抜く能力を育てるため、生徒自らが主体的に課題を設定し、自らの力で解決し、自己の成長や可能性を実感していく異学年合同の「共創型探究学習(CAN)」を創設した場合の教育課程や系統的な支援の研究開発